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starting over

Author:starting over
朝霧高原にある一軒宿です。
私共にできることは多くありませんが、いつも丁寧なおもてなしを心掛けております。
詳細はHPをご覧ください。

HPよりやわらかい文章で、タイムリーな情報を発信したいと思います。

併設しています、陶芸工房「ときのあかり」のブログもよろしくお願いいたします。

※このブログでは非公開のメールのみで、公開のコメントはお受けしていません。ご了承ください。


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「通年一律料金」

今と違いまだ季節料金のある頃、お問い合せの電話で質問されました。

「なんで割増料金を取るの、何かいつもと違うの?」

繁忙シーズンである旨のお答えをしたと記憶していますが、この素朴な質問に対する明確な答え(お客様に納得して頂けるという意味で)は見つかりませんでした。その後お客様に説明のできない割増料金をやめることになります。但し一律料金にした最も大きな理由は、知られていない場所にある無名の宿にもかかわらず、本当に良いお客様に恵まれました。お客様に正直でありたい、心からそう思わせてくれたからかもしれません。

「説明のできない割増料金はやめて、もう一度泊まりに来ていただこう!」

お客様との長いお付き合いを考えれば、直ぐに行き着く結論でした。

不況ということもありますが、最近、季節料金を設けない宿が増えてきたように思います。それどころか割増料金は一切なしで、割引料金だけがある宿もあります。通年一律料金より更にお得な気がします。

でも、なんだかおかしくないですか?この料金設定・・・

次回、このことについて書きたいと思います。

「季節料金?」

利用日によって大きな価格差があることは旅行の常識です。パックツアーのパンフレットなどを見るとABCDで色分けされ高い日は安い日の倍以上であることも珍しくありません。私共の宿も開業当初、いわゆる季節料金がありました。夏休みなどのハイシーズンは千円増をお願いしていました。どこのお宿さんも割増料金を設定しているので、何の疑問も持っていませんでした。それまで一利用者として割増料金を支払っていたからかもしれません。

ただ、その頃から雑誌等の料金表示には疑問を持っていました。何人でいつのシーズンに泊まった場合の料金なのか分かりにくかったからです。電話で予約を入れる際に記載の料金より高い場合があり、やむを得ず受け入れたとお客様からも伺っていました。ある広告代理店の営業マン氏との話では、予約を入れて頂くまで電話を切らせないことを自慢にしている経営者もいるとかで、「6割、7割増しの宿もありますよ、千円や二千円増しじゃ安すぎます・・・」

こんな商売がいつまでも続くはずはありません。特に個人経営の宿は内容や料金に大まかな基準はなく千差万別です。お客様は一度、期待はずれな思いをされると、次からは安心を求めて大きなホテルや旅館を利用することになります。これでは出会えたであろう宿や人との繋がりの機会を奪い、双方にとって残念な結果しか残りません。出版社も広告主(宿)の方ばかり見ず、読者を大切にするべきと強く感じました。

あれから20年近く経ちますが、ネット時代の今、宿と宿泊者との立場は完全に逆転しています。
今後、廃業せざるを得ない宿が多くならないか、ちょっと心配しています。

「お二人でやられてるのですか、相当な仕事量ですね」

疲れた顔を見せることはできませんし、割と余裕で応対させていただいているように努力しているのですが、本当はヨレヨレです(笑)

夏は1日14〜5時間労働でしょうか。朝起きたとき足がパンパンで歩くことさえ大変なこともあります。お客様のいらっしゃらない時間帯に掃除や料理の準備はもちろん仕入れ、道路の草刈り、庭の芝刈り、花の水やり、家族の洗濯や掃除、食事等。もう少し時間があれば、もっと良い状態でお客さまをお迎えできるのに、時間が足りない・・・それでもお客様は声を掛けてくれます。

「とても癒されました」

温かいお言葉をいただいたり、満足されたご様子が逆に私共を癒してくれます。

誰かの役に立てること。更に喜びの笑顔を見れること。そしてそれを実感できること。

これ以上うれしいことはありません。

揺れにくい土地

駿河湾での地震の後、心配されたお客様からお電話をいただきました。今年は西日本で豪雨が多かったためか、「雨の影響はありませんか?」とも…

当地周辺は岩盤地帯で土が少なく、地面を掘れば岩ばかりの場所なので、比較的地震に強い土地のようです。それでも今回の揺れは、今までで最も大きかった気がします。物が倒れたりといったことはありませんでしたが、震源地では相当な被害が出ているのではと感じる揺れでした。

雨は湖周辺に水が溜まることがありますが、朝霧高原は山間ではなく草原地帯なので冠水や土砂崩れの危険はありません。

バフビューティー
【バフビューティー】

新苗は生育のため、植えた年には花を付けさせないのですが、このバフビューティーは花を咲かせてみました。なかなか上に伸びてくれませんが、しっかり根を張っているようです。

もう一つのアーチ

アーチ

前庭の外にある二基目のアーチは、先にご紹介した一基目より更に大きく、幅が3メートル以上あります。

春にアイスバーグ(白いバラ)の苗を植えましたが、全国的な天候不順のせいか元気がありません。

もし期待通りに生長してくれれば・・・

アーチの左に富士桜、そして右に白樺、とても良い雰囲気の景色になるはずなのですが・・・

朝方に静岡で発生した地震の影響はありません。

東名高速が一部不通となっていますが、関西方面からお越しの場合は中央高速・甲府南が最寄りのインターになります。

甲府南インターから朝霧高原までは概ね45分ほどです。

もも収穫

収穫した桃

毎年、お盆の頃に採れる庭の桃。

デザートの一品として、味見をしていただいています。

今年は長雨のせいか、完全に生長する前に実が落ち始めてしまいました。

少し小振りではありますが、すべて収穫することに・・・

とても甘い香りのするこの果実を、無農薬で虫から守る良い方法はないものか?

虫除けの袋掛けだけでは、防御率60%といったところでしょうか。

パーゴラとアーチ

先日完成したパーゴラをもう少し拡張して、ベンチ風に座れるスペースを造りました。
(画像は造作中のものです)

左側がパーゴラ、右側が鉄の部分を固定し終わったアーチです。

アーチの足の部分にはタイルを貼って、プランターを置けるようにするつもりです。

夏休みに入ってしまいましたので、完成は秋口になりそうです。

遅咲きのバラ

ホワイトドロシー

この庭で最後に咲くバラ。

白い小さな花にピンクが混じる「ホワイト・ドロシー」

昨年は虫の食害にあい、茎だけの状態に・・・

今年は毎日、観察を続け、今のところ健康を保っています。

ホワイト・ドロシー


とうもろこし畑

以前にもお伝えしました裏のとうもろこし畑。

ゆっくりではありますが、確実に生長しています。

爽やかな風に揺られる姿・・・

牧草と違った雰囲気が、また良い感じです。


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